先日、 10年ぶりにお仕事でお付き合いのあった人にお会いしました。
「昔と変わらないですね!」というお言葉をいただきました。
本心なのか、社交辞令なのかは置いといて
この言葉を受け取った私が感じた自分の変化をお話したいと思いま す。
私は自分の外見に自信がありませんでした。
以前の私なら「 そうやってテキトーに外見を褒めておけば喜ぶと思ってる… 1ミリも思ってないくせに。」と
感じていました。
兎に角、 今まで私は人から肯定される言葉を卑屈に取っていました。
そんな私が今回「昔と変わらないですね!」と言われたときに
その場では一応謙遜した感じで言葉を返しましたが
内心は「嬉しい」と感じました。
なぜ、言葉の受け取り方が変わったのか。
それは骨格ベクトレを始めて変化していることを実感しているから 。
整体、美容鍼、インディバ、エステ、リンパマッサージ、 パーソナルトレーニング、ピラティス
寝る時間を惜しんで、いろいろやり自分にお金をかけてきたときは
こんなに頑張ってるのにまだ頑張りが足りないのかと「焦燥感」 みたいなものを感じていました。
そんな私が「骨格ベクトレ」で骨格から整えたことで
劣等コンプレックスを抱えていたマインドが好転していくことを感 じています。
ココロとカラダは別なものではなく、 一体なんだと改めて感じました。
マインドが好転したことで、「思考での自分いじめ」 から卒業でき、
自分の変化や成長を楽しむことができるように。
アドラー心理学で「劣等感」と「劣等コンプレックス」 は意味が区別されます。
✔︎ 劣等感:人が誰しも持っているもの。 適度な劣等感は成長のモチベーションになる
✔︎ 劣等コンプレックス:大きすぎる劣等感。人は成長・ 変化から逃げ、自分の殻に閉じこもってしまう
この変化について思うことは
骨格ベクトレで背骨の柔軟性を取り戻すことで、
ろっ骨が本来の丸みを帯びた形になり、
固くなった横隔膜が正常に動くようになります。
横隔膜が動くことで全身に酸素が行きわたり、自律神経が整い
また酸素が取り込みやすい身体に変化したことで睡眠の質も向上し ます。
十分な睡眠を取ることで食欲が安定し、 メンタル面でもいい作用をもたらしてくれているなと思いました。
おっと。。。長く書きすぎました。
以上、私の変化でした!
気が向いたらまた書こうと思います。